株式会社VisionaryX 代表の畠山駿一です。VisionaryXでは、個人事業主・1人社長・小規模法人の社長を主な対象に、「目的実現へ導く営業コーチング」に取り組んでいます。農業や若者の共同体に力を入れる会社が、なぜ営業なのか。今回はその理由を書きます。
営業が得意だったわけではない
「営業、得意ですよね」と言われると、正直、困ります。私たちは、営業が得意なわけではありません。小手先のテクニックは苦手で、使えたこともありません。
大学3年でテレアポから営業を始めましたが、最初の3か月はアポが取れませんでした。新卒で入った求人広告の営業でも、受注できない時期が続きました。
私がやってきたのは、思いを伝えて、お客さんの話をちゃんと聞く。それだけです。変えたのはテクニックではなく、「在り方」と「らしさ」でした。相手の大切なものを、どこまで大切にできるか。それだけで、選ばれるようになりました。
やり方1割、在り方9割
営業というと、話し方やクロージングの技術を思い浮かべる方が多いかもしれません。もちろん、やり方も大切です。ただ、私の実感では、やり方は1割。残りの9割は、在り方です。
- 誰の、どんな課題を、どう解決するのか
- 自分は何者で、なぜそれをやるのか
- 相手が目指していることは何か
ここが言葉になっていると、売り込まなくても、相手のほうから「あなたにお願いしたい」と言ってもらえるようになります。
好きなカレー屋さんをすすめたこと、ありますか?
「ここのキーマカレー、本当においしいから一回行ってほしい」。友達にそう話したことがある人は多いと思います。そして友達は、「あなたが言うなら、行ってみようかな」と答える。
実は、これが営業です。本当に良いと思うものを、それを必要としている人に、自分の言葉で届ける。押し売りでも、テクニックでもありません。営業が苦手なのではなく、考え方を知らないだけかもしれません。
営業は、価値を巡らせること
VisionaryXのミッションは「世界に循環を取り戻す」です。営業も、その一つだと考えています。
どれだけ良い志やサービスがあっても、必要としている人に届かなければ、続けることはできません。良いものが届かずに埋もれてしまうのは、つくった人にとっても、必要としていた人にとっても、もったいないことです。価値を、必要な人へ届けて巡らせる。それが、私たちの考える営業です。
営業は、人生を良くするための手段。
教えるのではなく、引き出す
私たちの営業コーチングは、ティーチング(教え込むこと)ではありません。その人がすでに持っている経験や強み、想いを引き出し、その人らしい営業の型をつくるコーチングです。持っているもので咲いてほしい。それが、私たちがこの事業で大切にしていることです。
月に1回のセッションを重ねながら、自分のサービスを一言で言えるようにし、誰に、どう届けるかを一緒に考え、目的の実現まで伴走します。
まずは、オンラインセミナーから
いきなり個別のコーチングはハードルが高いと思います。まずは、オンラインセミナー「営業が得意じゃない私が、選ばれるようになった理由」にご参加ください。自分の「らしさ」とサービスを言葉にするワークもあります。
