VisionaryX株式会社ビジョナリーエックス

完全招待制 | 一泊二日

AIにはできないことを、思い出しに行く。

新潟・妙高の山あい。
大きな機械が入れない田んぼと、
水を抜かない稲刈りと、
人の営みのなかで過ごす二日間。

Question

最後に、素手で土にふれたのは、いつですか。

仕事の多くを、AIが肩代わりしてくれる時代になりました。
速くて、正確で、疲れない。

そのぶん、人と顔を合わせる時間は減り、
「自分でなければならない理由」は、少しずつ見えにくくなっていきます。

その答えは、画面の中にはありません。
山あいの、小さな田んぼにあります。

About

観光では、決して見えない
里山の「ほんとう」へ。

妙高リトリートは、新潟県妙高市の里山で過ごす、一泊二日のプログラムです。

田んぼに入り、山の水をたどり、古い家の梁の下で里山のごはんを囲む。景色を「眺める」のではなく、その土地の営みに「加わる」。

ここにあるのは、効率の外側でしか見つからない手ざわりです。

水を張った田んぼに、雪の妙高の山が映る 古民家の縁側から、緑の里山に向かって座る人の後ろ姿

Only in Myoko

妙高でしか、出会えないもの。

この土地には、都会の暮らしからは見えなくなった日本の姿が、そのまま残っています。

01 ─ 中山間地の稲作

大きな機械が入れない田んぼで、人の手で米をつくる。

山あいの小さく入り組んだ田んぼには、大型の農機具が入りません。だから、苗を植えるのも、稲を刈るのも人の手です。

「大規模化すれば、日本の農業は守れる」――その言葉だけでは届かない現実が、ここにはあります。地方が抱える課題を、自分の手と足で知る時間です。

日本の耕地のおよそ4割(38.1%)は、こうした中山間地域にあります。出典:農林水産省「中山間地域等について」(令和2年の数値)

02 ─ 圧倒的な非日常

人の数より、星の数のほうが多い夜。

人も、建物も、本当に少ない。大自然のなかに、ぽつりと暮らしがある場所です。

画面から目を離し、季節の音と匂いのなかで過ごすうちに、ふだんは考える余白のなかった問いが、ゆっくりと浮かんできます。

03 ─ 生きた生態系

水を抜かずに、稲を刈る。

一般的な田んぼでは、稲刈りの前に水を抜きます。ここでは、水を張ったまま稲刈りまで行います。

だから田んぼは最後の日まで、小さな魚やトンボ、カエルたちの住みか。教科書の中の言葉だった「生態系」が、足もとで息をしています。

水の中を泳ぐ小さな魚たち 水面にとまるトンボ 草の穂にとまる小さなカエル 水辺の石垣にいるカニ

04 ─ 水と暮らしの営み

蛇口の向こう側を、知っていますか。

山の水を、田へ、家へ。この土地の水道や用水路は、地域の共同体のなかで支えられてきました。

私たちが「当たり前」だと思っているインフラは、誰が、どうやって守っているのか。地方が向き合う現実と、昔の人々が積み重ねてきた暮らしの跡に、直接ふれることができます。

05 ─ つながりと存在意義

AIの時代に、「あなたでなければ」を取り戻す。

水路を守るのも、苗を植えるのも、ひとりではできません。誰かがいて、自分がいる。里山の営みは、人と人とのつながりの上に成り立っています。

その輪のなかに入ったとき、自分が果たせる役割が、くっきりと見えてくる。仕事の多くをAIが担う時代だからこそ、自分と会社の存在意義を、もう一度確かめる二日間に。

Four Seasons

季節が変われば、まるで別の場所になる。

雪解けから、田植え、実り、そして雪の季節へ。プログラムは季節ごとに変わります。何度訪れても、同じ二日間は二度とありません。

竹かごに盛られた山菜

春SPRING

雪がとけ、いのちが芽吹く

雪の残る山を背に、里山がいっせいに目を覚ます季節。米づくりの一年が、ここから始まります。

体験の例

  • 山菜採り
  • 苗づくり(種まき)
  • 手植えの田植え
緑の岩肌を流れ落ちる滝

夏SUMMER

青い田と、沢と、星空と

深い緑に包まれ、田んぼも森も生きものの気配であふれる季節。夜は焚き火と満天の星。

体験の例

  • 森歩きと滝めぐり
  • 田んぼの生きもの観察
  • 焚き火と星空
  • テントサウナ
刈り取った稲を天日に干すはさがけ

秋AUTUMN

黄金の稲穂を、手で刈る

一年の手間が、実りに変わる季節。水を張ったままの田で、一株ずつ稲を刈ります。

体験の例

  • 手刈りの稲刈り
  • はさがけ(天日干し)
  • 里山の実りの収穫
深い雪の道を歩く人の後ろ姿

冬WINTER

雪に包まれた、静けさのなかで

音が雪に吸いこまれる、一年でいちばん静かな季節。昔ながらの冬の手仕事にふれます。

体験の例

  • 雪の里山歩き
  • 藁打ちなどの藁仕事
  • 味噌の仕込み

※ 体験の内容は、季節・開催回・天候によって変わります。参加費も回ごとに異なります。

古民家の座卓に並ぶ、かぼちゃの煮物や青菜の小鉢 上から見た、たくさんの小皿が並ぶ食卓

Table

食べるものの、来た道が見える。

田んぼや山の恵みを、みんなで囲んでいただく里山のごはん。自分が手をかけた土地の味は、どんな名店の一皿とも違う記憶になります。

二日間のお食事は、参加費に含まれています。

For You

こんな方を、お待ちしています。

  • 地方の魅力や課題を知り、仲間と議論したい方
  • 地方の魅力や課題を知り、自社の経営に活かしたい方
  • 都会の喧騒から離れて、圧倒的な非日常を体感したい方
  • 人間の生活の営みの歴史にふれ、自分や会社の仕事の本質や存在意義を見つめ直したい方
  • 里山を体験してみたい方
  • 人生の一ページに、究極の思い出を創りたい方
  • 若きあの頃の青春を、もう一度体験したい方

完全
招待制

これは、旅行でもツアーでもありません。

人の暮らしが続く里山に、ほんの少しお邪魔して、その営みに加わる二日間です。
だからこそ、どなたでもお申し込みいただける形にはしていません。
参加は、ご招待を受けた方に限らせていただいています。